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WORKS施工事例

2023年5月20日

内装解体

内装解体工事は、建物内部の造作物や取り付けられたものを撤去して建物の中身を空にします。

 

内装解体工事にはいくつかの種類があり、大別しますと内装解体工事として

「スケルトン工事」「原状回復工事」などがあります。

「スケルトン工事」は、退去時に内装全体、天井や床、壁、配管、配線を全て撤去して何もない状態にすることを言います。

「原状回復工事」は、退去時に内装を入居時の状態に戻す工事を言います。

入居時にスケルトン状態だった場合、退去時はスケルトン状態に戻す必要があります。

賃貸の契約書を確認して、どんな工事が必要なのか把握します。それから現地で何を残し、何を撤去するのか、解体業者と綿密な打合せが必要になります。